急遽様々な状況が変わり、バタついていますniumです。
いやー、なんなんですかね。。私は違う、私たちは円満に終えられるって思っていました💦
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何が問題になっているかと、根本は
”住宅問題”
です!結局色々細かいこと話すにも、住宅の共同保有をすることで発生する問題なんです。
とはいえ、それを乗り越えて話が合意できたと思っていました。合意した翌日私は早速公証役場へ協議書へ提出したんです。ところがどっこい次の日...
で、内容はどんななの?
どのような内容を言ってきたのかは下の通りです。
内容 | 前回までの合意 | 今回言ってきたこと |
住宅保有 | 共同保有継続 但し、娘が高校~大学のうちに売却する | |
住宅ローン | 各々支払う 但し、養育費代わりなので、nium夫からniumへ一旦支払ったのち、niumから銀行へ支払う形とする | 各々支払う 但し、nium夫が直接銀行へ支払う |
養育費金額 (住宅ローンが無くなった以降) | ・月々 X万円 ・教育費の半分 | ・月々 X万円-2万円 ・教育費の半分 |
養育費の免除について | 特に言及無し | 自己破産等は免責するような条項を入れてほしい |
教育費と学資保険 | 特に言及無し | 学資保険について事前に分与するか、教育費支払い時に控除対象とする |
上の一つ一つについてちょっと説明したいと思います。
住宅について
元々、前回の合意まではこういう流れでした。
<この時点での結果>
nium&娘は住み続けるが、nium夫名義を残して共有として売却時に財産を折半とする。
<これにより発生した協議事項>
・いつ売却するのか?
→娘が高校生から大学生の間に売却(例えば2年後にnium夫が再婚して「家売るから出て行って」と言われても困るので、早くても娘が高校生になるまでは家に住めるように期間を設定しました)
・nium夫は住宅ローンと毎月の養育費をダブルでは支払えない
→住宅ローン分のみを支払う(金額はゴリゴリやり合いました💦)
・再婚した後、死亡した時の権利関係
→再婚する際には遺言書を書いて、再婚相手とは結婚契約書を締結する(とにかく、私たち夫婦+娘以外の人物に土地の権利が行ってしまうのを防ぎたい)
・売却時niumがもらう保有分に対する贈与税の扱い(現在3割しかない保有分だが5割分の財産をもらうため、2割分に対して贈与税が発生してしまいます。これが離婚時の財産分与なら発生しません。)
→贈与税に相当する金額は折半で負担する
そして今回、話題に上がったのは住宅ローンの支払い方です。上記を決めた時はnium夫分について、
①nimu夫からniumへ毎月15日までに支払う
②niumから銀行へ毎月25日までに支払う(=銀行口座へ入れる)
③銀行が月末に引き落としをかける
という方法です。
このようにした理由は、”強制執行認諾条項”に関係してるんです。
この条項があれば支払うべきお金を支払ってもらえない時に、裁判することなく財産を差し押さえることができるようになります。ところが、nium夫が自分の住宅ローン用の口座へ直接入金をするとなると、私への支払いは存在しないことになります。そうなると、私に対して”支払うべきお金”が存在しないわけです。
そんな時にnium夫が支払いをやめてしまった場合、私と娘は状況も知らず突然銀行から出ていけ!と言われるリスクがあります。それを説明した上でこの方法に決めたわけなんですが...
nium夫は次のことを盾にniumを介さず銀行へ直接支払うように変えてくれ、と言ってきたわけです。
その理由は
①わざわざniumに振り込むのがメンドクサイ
②振込手数料がかかる
③niumが銀行へちゃんと支払っているのか確認するのがメンドクサイ(支払われないとnium夫がブラックリストに載る)
というものでした。それに対して
”niumと娘が突然住めなくなるリスクはどうなるのか?”
という質問に納得できる回答は得られなかったです。niumが銀行に払わないリスクを盾に頑として譲らなかったです。住んでいる私が支払わないわけないじゃん!と思うのですが、、、まぁ要はメンドクサイんだろうな。と感じ取りました。
そんなやり取り、言い合いをしているうちに
「もう、じゃ家売ろ。それから離婚で!」
と言ってしまいました。本来であれば、こういう話し合いで感情的になるのは完全にNGですが、こちらの最優先事項であった娘の環境を変えない為に住み続けるという点についてはもう諦めました。それよりも、
「もうこんな人とは関わりたくない!」
という感情が心の底から湧き出て噴き出して止まりませんでした💦💦💦ダメですねー、私。
まぁでも、共有を続けるよりも、家も変えて心機一転新たな人生とするのも良いかなと気持ちが変わりました。数字の問題ではなく、心の部分ですそこは。
養育費の減額について
これは結果的に受け入れました。ただ、忘れられない言葉はこれです。
は?は??はぁーーーーーー???
娘は洋服着ていないんだっけ?
娘は靴履いていないんだっけ?
娘はディズニーランドとか行かないんだっけ?
娘は電車に乗ることないんだっけ?
‥等、子供の親としては考えられない発想でした。
この時点で私の中で円満離婚の文字は完全に消え去りました。。。
養育費の免責について
特別条項として、nium夫が自己破産や失業などで支払い不能となる状況も考えられるので、その時は支払いを免除する条項を作ってくれという依頼でした。
こちらは断りました。そのような時に二人で協議をするとするならまだしも、自己破産で免除とするなんてあり得ません✋自己破産しようが養育費は払ってもらわないとです。仕事があれば自己破産だろうが給与は出るんだから、払ってもらいます。なので、
自己破産で免責条項を入れることはできません
(そもそも自己破産しても支払いが免除されない非免責債権というものの中に養育費は含まれています)
と答えました。
学資保険について
学資保険を今回の財産分与の対象とするか、教育費が発生する時には実際保険が支払われる金額をnium夫が支払う金額から控除して、という話でした。
こちらに関しては、別に異論無いので合意しました。
今後について
とりあえず、私は直接話すと感情的になってしまうので書面なりメッセージなり文面でのやり取りとさせてくださいとお願いしました。ただそもそもこれ以上そんなに話すことは無いと思っているので、さっさと終わらせたいという心境です💦
免責事項等私が合意していない部分があるので何かしら交渉してくるとは思います。
なんだか日々、nium夫の優先順は「俺>娘」なんだなぁ、と感じています。
男親だからなのでしょうか?(←世のパパに失礼ですね)
関係ないですよね。
nium夫とは娘がいるのでこれからもコンタクト取り続けますけど、できるなら断絶したい思いです(笑)
また話し合いが進んだらブログにアップしたいと思います。